パチスロ 戦国コレクション2で通常B狙いの有効性を考えてみる
パチスロ情報最前線をひた走る、情報屋Rがまとめるパチスロ戦国コレクション2。モンキーターン×北斗の拳 転生の章での仕様となっている戦国コレクション2。通常時メニュー画面でモード示唆が行われており、画面がキラキラしていれば通常B滞在の可能性があるが、立ち回りに使えるかを考えてみる。
パチスロ 戦国コレクション2の基本スペックをおさらい
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通常B狙いは有効?それとも危険!?
メニュー画面がキラキラしていれば通常B!?
戦国コレクション2での立ち回りについて考えてみます。戦国コレクションでATを当選させるには「規定コレ数の獲得」と「AT直撃」、「フリーズ発生」の3つとなっていますが、前者のコレ数はモードによって当選しやすいコレ数というものが存在するのは周知の事実です。
各モードの最大天井コレ数は「通常A…992コレ」「通常B…640コレ」「通常Ｃ…999コレ」「天国…128コレ」「超天国…32コレ」となっていますが、このうち超天国のみは世界制覇達成などの特殊条件からしか移行しないため特に覚えておく必要はありません。ただ8セット完走したのに即ヤメだけは絶対やめましょう!ということだけ述べておきます。
これら滞在モードはAT終了時の画面で示唆演出が発生するので、見逃さないようにしましょう。画面がキラキラしていれ通常Bのチャンス、クローバー柄出現で天国濃厚となります。また通常へと移行してからも、メニュー画面を開くことで同様の示唆演出を確認できるため、打ち始める前にどのモードなのかを予想するうえで必ずチェックし打ておきたいところです。ということで、このメニュー画面の示唆演出を利用した立ち回りは有効なのかを考えてみたいと思います。
設定変更時は通常Bが選択されやすいため、天国移行まで粘るべき?
メニュー画面…過度の信用は厳禁
結論から言うと、メニュー画面の示唆演出は「目安」程度の認識が一番いいかと思われます。私自身が実践して感じたことは、このメニュー画面の信頼度は魔法少女まどか☆マギカのボーナス終了後のセリフ演出くらいだと思います。とどのつまり、あまりあてにならないかも…ということです。
じゃあ打てないじゃん!ということになりかねませんが、他にも通常Bを示唆する演出が存在するため、それはステージチェンジの法則が崩れた瞬間となります。基本的に40G周期で春夏秋冬を巡っていくのですが、これが春から夏へと30or50Gで以降すれば通常B期待度がアップします。なので打ち始めた時に何Gでステージチェンジが発生したのか、をしっかりと把握しながら打つことをお勧めします。
またチャンスゾーン（CZ）となる鬼ヶ島チャレンジもAT当選までの残りコレ数を示唆する演出があるため、用心深く観察することを推奨します。小役成立でコレ数を獲得していきますが、獲得した際に鬼の表情が変化すればチャンスとなります。鬼に「たんこぶ」が生じれば残りコレ数が300以下で、困り顔になれば残り100コレ以下でのAT当選となります。
そのためこれら演出から逆算して考えれば、500コレを獲得していても「たんこぶ」すらできていなければ通常Aの可能性が高くなってくるため、通常B狙いは失敗ということになります。
通常Bのサインを見逃すな!ステージ移行の法則を見抜け!
通常Bで当選しても、そこからは腕次第
ATはモンキーターンのように各セット毎で継続率が異なるシナリオ管理となっています。そのため、セット継続はプレイヤーのヒキ次第となりますし、出玉を伸ばしていくためにもゲーム数上乗せが重要となっています。しかし上乗せ特化ゾーンに関しては前作以上の強力な性能となっており、ゲーム数上乗せに関して言えば特化ゾーン当選＝3桁ゲーム数獲得となるため、気合の入れどころ。
二人のコレクションは別格で現実的ではありませんが、主に強チェリー以上から突入しやすい夢幻斬りは継続率で管理されており、各トリガーで上乗せor終了の抽選が行われています。この継続率が80or95%で管理されており、95%に当選した際はかなりの上乗せ期待度を誇ります。
またもう一つ、セット上乗せゾーンでは7揃い確率が1/10となっているため、ここも是が非でも最低1セットは獲得しておきたいところです。揃えた分だけセット継続となり、また非継続時にセットストックが放出されるシステムとなっているため、揃えるほどにお得となります。
そして最大の難所であるのが「どのシナリオに当選するのか」ということ。このシナリオ選択率には設定差がなく、完全にプレイヤーのヒキ次第となります。ただし、ここでのプレイヤーのヒキというのはあくまで前任者のことです。というのも、CZで青鬼が出現した場合は次回ATは完走確定となるシナリオが選択されていることになるため、そのことからシナリオが決定されている抽選が行われる瞬間はAT終了時などの前任者が関わっていた部分、ということになります。
これだけは残念ながらどうしようもない部分ですが、しかしセット上乗せやゲーム数上乗せを短期間で狙う姿勢があれば出玉を伸ばすことは十二分に可能な性能を持っているのは間違いありません。
戦国コレクション2について
結局のところはヒキ次第…というところは否定できませんし、強いて言えば、これはどのパチスロ機にも言えることなので気にしていてもしょうがないと思います。それよりも以下に初当たりを稼ぐのかが重要なのではないのでしょうか?
しかし戦国コレクション2で通常B狙いを狙った立ち回りは有効だと思われます。通常Bへ移行すれば次回の移行先は通常Bor天国、さらに天国へ移行すれば奇数設定であれば40%前後で天国がループするため、その最中で爆発のトリガーを射止めれば大量獲得も夢ではありません。
またメーカーが推している数値として、2,000枚突破率が設定1でも80%オーバーというものがあります。それは天国ループや上乗せのトリガーを引いてみれば十分にうなずける数字ですし、現にホールでドル箱を使用しているプレイヤーも多く見かけます。
さらには朝一設定変更時の恩恵も全設定共通25%で天国スタートと、設定が低いほど通常Bスタートとなるため、各ホールの状況に応じて立ち回ることができれば喰える機種なのだと思います。
戦国コレクション2が気になる方にオススメする動画
戦国コレクション2を打つ前に、どのような機種/背景なのかを勉強しておこう。
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